CGIプログラムの登録
本サービスでは、Perl で動作する CGIプログラム を使用することができます。
登録を希望される場合には、お客さま番号を添えて登録を希望するプログラムファイル一式を support@inet.ad.jp 宛てにお送り下さい。
セキュリティチェックを実施したうえで登録させていただきます。
お客様ご自身でCGIプログラムの登録を行なうことは出来ませんのでご注意下さい。
Perl 以外で記述された CGIプログラムは原則として現在受付を行なっていません。
お客様ご自身でのCGIプログラム登録をご希望される場合には、TYPE-II サーバへ移行してください。TYPE-II サーバではお客様ご自身でPerlプログラム登録ができるほか、PHP, SSI, MySQLなどをご利用いただくことができます。詳細はTYPE-IIサーバへの移行をご覧ください。
CGIプログラム作成に際しての注意事項
大文字と小文字の区別を正確に行なって下さい。UNIX OS 上では "SAMPLE.CGI" と "sample.cgi" は同一ではありません。別々に認識されます。
サーバ側ではファイルの拡張子を見て実行可否を判定する場合がありますので、登録するプログラムファイルの拡張子は cgi にしてください。（最初に起動する プログラム から呼びだされるファイルはこの限りではありません。）
perl の絶対パスは「/usr/local/bin/perl」です。
sendmail の絶対パスは「/usr/sbin/sendmail」です。
データファイルなどの格納場所は「public_html」と同じ階層の別ディレクトリ「data」を指定して下さい。ユーザディレクトリまでの絶対パスは「/home/ユーザアカウント」です。
一部の system コマンドは使用できません。
