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サーバーの仕様

弊社WEBサーバーは以下の機能を持っています。
  • WWWサーバー
  • FTPサーバー
ハードウェア
ハードウェアは、サーバー向けに設計されたIBM-PC/AT互換機を使用しています。
また、ハードディスクのミラーリングを行っており、 万一片方のハードディスクに障害が発生した場合でもお客様のデータが失われない様になっています。

ただしデータのバックアップは行っておりませんので、 万一何らかの原因でデータが失われてしまった場合、元に戻すことは出来ません。 バックアップを取っておきたい場合はFTPでサーバーからデータファイルをダウンロードして、 お客様のコンピュータ内にバックアップを保存しておいて下さい。

ソフトウェア
当該サーバーでは以下のソフトウェアを使用しております。
    OS Linux
    WWWサーバー Apache
    FTPサーバー ProFTPD
ディスク容量
ディスク容量は50MB〜300MBの範囲で選択して頂く事が出来ます。 容量によって月々のご利用料金に違いがあります。ご利用容量の変更を希望される場合には弊社宛てにご連絡下さい。

ディスク容量を消費するデータは、ホームページのデータ・ログファイルなどです。 それぞれの内訳を設定する事は出来ませんので、すべてのデータ量の合計がディスク使用量となります。

ディスク容量超過時の問題について
ディスク容量に空きがなくなってしまうと、以下の問題が発生する場合があります。
  • CGIのデータが消失する
  • FTPでデータをアップロードすると、そのファイルの内容が空になってしまう
このため、 常に十分な空きを確保しておく様にして下さい。

予期せずディスク容量に空きがなくなる主な原因には、以下の様なケースがあります。これらのケースには特にご注意下さい。
  • 容量が非常に大きいログファイルが生成される

      アクセスが多いページの場合、テキスト形式のアクセスログのデータ量が一日分で数MBになってしまう場合があります。 ログファイルはサーバーの /log ディレクトリに保存されますので、 データ量が大きい場合、ログファイルをダウンロードした上でサーバーから削除する事をお勧め致します。

      ただし、当日分のテキスト形式のログファイル( access.log および error.log )はディスク容量を消費しませんので、削除する必要はありません。
なお、ディスク使用量はサーバー上に置かれているファイルのデータ量そのままではなく、 使用されているハードディスクのブロック数単位で計算されております。 このため、サイズの小さなファイルを多量にサーバー上に置いている場合は ファイルのデータ量より多くの容量がディスク使用量として計算されてしまいます。 こちらにつきましてはファイルシステムの仕様上避ける事が出来ませんので、あらかじめご了承下さいます様お願い致します。