ドメイン名
ドメイン名の移管
ドメイン名の移管とは、ドメイン名の管理業者を変更することを指します。
ドメイン名の管理業者とは、ドメイン名の維持料金の徴収やネームサーバ変更、ドメイン名登録内容の変更手続きなどの窓口となる事業者を指します。
※ドメイン名の移転とは異なりますのでご注意ください。
(移転とはドメイン名の権利移転を指し、通常はドメイン名の譲渡、売買などによって行われます)
インターネットサービスを選ぶ理由
弊社では主として法人のお客様を対象に、ドメイン名の維持管理業務を承っています。
実際に使用しているドメイン名はもちろん、自社の商標登録された名称に関するドメイン名、サービス名称に関するドメイン名などを不正使用から守るために、保有されているお客様のドメイン名を安全にプールします。
ドメイン名管理の条件はありません(弊社サービスをご利用いただかなくても、維持管理のみ承ります)ので、他社ホスティングサービス解約などの際のドメイン名管理引受先としてご利用ください。
更新料金のお支払いは請求書払い、又は銀行自動引落しとなります。
ドメイン名の更新につきましては、有効期限の60日前までに書面によるご案内をさせていただき、更新期限が迫っても更新されていないドメイン名につきましては、メール又は電話にて更新の意思確認をさせていただいております。
移管手続きを開始する
移管手続きは「指定事業者変更」又は、「レジストラ・トランスファー」と呼ばれます。
JPドメイン名(*.jp, *.co.jp などのドメイン名を指します)の場合には指定事業者変更、gTLDドメイン名(*.com, *.net, *.org などのドメイン名を指します)の場合にはレジストラ・トランスファーと呼ばれています。
JPドメイン名の管理業者は「指定事業者」なので指定事業者変更、gTLDドメイン名の場合には英語圏のドメイン名なので、管理業者(レジストラ)変更(トランスファー)と呼ばれているだけですので意図する内容は変わりません。
JPドメイン名の場合
属性型JPドメイン名、汎用JPドメイン名の移管手続きを承ります。
指定事業者変更
gTLDドメイン名の場合
.COM, NET, ORG ドメイン名の移管手続きを承ります。
レジストラ・トランスファー